今年の漢字は「金」 京都・清水寺で発表 [ニュース]
平成24年の世相を漢字一字で表す「今年の漢字」が「金」に決まり、
京都市東山区の清水寺で12日、森清範貫主が揮毫(きごう)した。
日本漢字能力検定協会(京都市)が平成7年から毎年公募しており、
最も応募数の多かった一字を今年の漢字として発表している。
昨年は「絆」、一昨年は「暑」だった。
縦1・5メートル、横1・3メートルの和紙に、
森貫主が広島県熊野町産の大筆で豪快に一字をしたためると、
参拝者からどよめきが上がった。
揮毫された一字は13~31日に清水寺本堂で公開される。
「金」は過去2000年にも選ばれ、今回2度めになる。
京都市東山区の清水寺で12日、森清範貫主が揮毫(きごう)した。
日本漢字能力検定協会(京都市)が平成7年から毎年公募しており、
最も応募数の多かった一字を今年の漢字として発表している。
昨年は「絆」、一昨年は「暑」だった。
縦1・5メートル、横1・3メートルの和紙に、
森貫主が広島県熊野町産の大筆で豪快に一字をしたためると、
参拝者からどよめきが上がった。
揮毫された一字は13~31日に清水寺本堂で公開される。
「金」は過去2000年にも選ばれ、今回2度めになる。